前回の取引のエントリーのポンド/円相場は133.39円で、やや買い時で売り優勢の感がありました。

ひきつづき、20日移動平均線をレジスタンスに高い水準でもみ合いしていましたが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを下回るかどうか注意しています。

日足のローソクチャートを確認してみると、はっきりとした下降傾向が長く続いた後、交互に並ぶ小さい陽線と小陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去1時間の中にヘッドアンドショルダーに見えなくもない様子が見えます。

移動平均線で傾向を確認してみると明らかな暴騰状況です。

50日移動平均線より5日移動平均線が上で移動していて、5日移動平均線は明らかな上昇気味で、50日移動平均線ははっきりとした下降気味です。

先週の実績を判断すると、取引すべきかどうか迷ってしまいます。

ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏近辺に突き抜けたので、20日移動平均線の天井のためにトレンドを失ったといえるでしょう。

こういうチャートはあーだこーだ考えず取引だと思いました。

値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持するか注意が必要です。

この後以降の相場の動きは用心が必要です。

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