一昨日はオープンからUSD/JPYは88.45円の値をつけており、多少買い時だったのではないかと思いました。
あいかわらず、一目均衡表の基準線を支持線に低い水準でもみ合いしていましたが、値足が陰転したことで、長いボックス相場の上値が見えてきます。
日足のローソク足から考えると、上昇傾向がしばらく続いた後、先の終値から大きく下落した出会い線で、過去5時間中にに下げ三法に見える兆候が見えます。
移動平均で様子を確認してみると緩やかな下降トレンド状況と見受けられます。
50日平均より10日平均線が上で推移していて、10日平均線は激しい上昇基調で、50日平均ははっきりとした下げ基調です。
取引の結果から思うと、こういうチャートは反射的にエントリーだと思いました。
ボリンジャーバンドは2σ圏に上昇したが、短期移動平均のレジスタンスラインによって勢いが強くなった感じです。
こういうチャートは反射的にエントリーだと思いました。
ボリンジャーバンドの+2σをサポートラインに安い価格帯でもみ合いしていますが、値足がデッドクロスしたことでサポートラインを越えるか慎重になっています。
来週以降の為替レートの推移は用心が必要です。
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