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昨日のオープンはユーロが一時109.7円まで下落し、その後は110.43円まで買い戻され、若干売られ過ぎではないかと思いました。
上値は一目均衡表の厚いクモや20日移動平均線が底として働いています。
30分足のローソクチャートから考えると、明らかな暴騰が続いた後、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間中にに酒田五法の三山の兆候が伺えます。
移動平均では暴騰相場と見受けられます。
長期移動平均線より10日移動平均線が下で維持しており、両方とも激しい下降トレンドです。
今までの成績から判断すると、このチャートは反射的にエントリーをしてみようと思いました。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏近辺で移動して、短期移動平均線がサポートラインとして機能したことで、一時的に底堅いチャートを確認できました。
このチャートは反射的にエントリーをしてみようと思いました。
明日のチャートの動きは用心が必要です。
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