一昨日のマーケットインはユーロ/円が安値111.62円まで下落し、その後は112.25円まで買い戻され、三空踏み上げを示して判断しやすいチャートを形成しました。
1時間足のローソク足では、明らかな下降傾向が長く続いた後、終値が陽線の中心付近まで近づいたかぶせ線で、過去1時間前までに三空のようなひげが伺えます。
ひきつづき、一目均衡表の転換線をサポートラインに安い価格帯でもみ合いしていましたが、少し前に新値足がデッドクロスしたことで、長中期ボックス相場の上値が見えてきます。
再び新値足が陰転したことで、中期レンジ相場の高値が視野に入ってきます。
先週の経験を考慮すると、この相場は迷わず売買でいこうと。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏辺りに下落したものの、長期移動平均線の底のせいでトレンドが無くなった印象がありそうです。
この相場は迷わず売買でいこうと。
証券会社に自動決済を受けないようにチャートのウォッチだけはしっかりやって、建て玉を保持していきます。
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