昨日のマーケットインの米ドルは91.73円の売り価格で、若干買い時の感がありました。

30分足のローソク足から予想してみると、激しい上昇気味が続いた後、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間以内に酒田五法で言うところの三山らしき様子が見えます。

あいかわらず、長期移動平均を抵抗線に高値圏で推移していますが、値足がゴールデンクロスしたことで、中期ボックス相場の下限が見えてきます。

一目均衡表の厚いクモを天井に高い価格帯でもみ合いしていましたが、値足が陽転したことで、長中期レンジ相場の下限が視野に入ってきます。

今までの経験から判断すると、取引すべきか迷いどころです。

ストキャスティクスを見ると、50%以上で陽転しているので、陽転してから出たローソク足の始値が絶好のタイミングです。

心配せずに取引だと。

証券会社に自動決済されないように相場のウォッチだけは確実にやって、建て玉を保っていきます。