前の取引のオープンは米ドル/円が91.62円まで上昇し、多少買い時ではないかと思いました。

30分足のローソクチャートでは、明らかな上昇気味が続いた後、陰線が明らかな上昇気味の真ん中付近まで下落したかぶせ線で、過去4時間以内に酒田五法で言うところの三兵に見えなくもない様子が見えます。

短期移動平均をレジスタンスに高い価格帯でもみ合いしていますが、終値が陽転したことで、短期BOX相場の下値が視野に入ってきます。

ひきつづき、50日移動平均を抵抗線に高値圏で移動していましたが、ローソク足が陽転したことで抵抗線を維持できるか注目されます。

単移動平均で様子を確認してみるとはっきりと上げと考えられます。

5日平均線が30日移動平均線より上部で移動しており、どちらの平均線ともに明らかな上昇基調です。

今までの実績から考慮すると、こういうチャートはあーだこーだ考えずオーダーでいこうと。

ボリンジャーバンドは-1σ圏近辺に上昇したので、一目均衡表のクモのレジスタンスラインのために勢いを失った印象があります。

こういうチャートはあーだこーだ考えずオーダーでいこうと。

これから以降の相場の値動きは注目です。