前回の取引のエントリーは米ドル円が安値84.42円まで下落し、その後は84.85円まで買い戻され、売られ過ぎだったのではないかと思いました。

5分足のローソク足から予想してみると、はっきりとした下降トレンドがしばらく続いてから、終値がはっきりとした下降トレンドの中心付近まで下落したかぶせ線で、過去3時間以内に酒田五法の三空踏み上げらしき傾向が伺えます。

一目均衡表のクモをサポートに底値圏で移動していますが、再び終値がデッドクロスしたことでサポートを突破するか慎重になっています。

あいかわらず、20日移動平均線をサポートラインに安値圏で推移していますが、再びローソク足が陰転したことで、長中期ボックス相場の上値が視野に入ってきます。

移動平均線から考慮してみると激しい下落と考えられます。

5日移動平均線が20日平均線より下部で維持しており、5日移動平均線は下降基調で、20日平均線は明らかな上昇トレンドです。

今までの経緯を判断すると、取引すべきかどうか悩んでしまいます。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏近辺に突破したものの、一目均衡表の厚いクモのサポートのせいで勢いが強くなった様子です。

とりあえずあーだこーだ悩まず取引をしてOKだと思いました。

レートのウォッチだけは確実にやって、自動決済を食らわないようにポジションを保っていきます。

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