昨夜のエントリーはEUR/JPYが一時高値110.76円まで上昇し、少し買われ過ぎだったのではないかと思いました。

あいかわらず、一目均衡表の基準線をサポートラインに低い価格帯でもみ合いしていましたが、新値足が陰転したことで、長中期レンジ相場の上限が視野に入ってきます。

少し前に新値足がデッドクロスしたことで、長いBOX相場の上値が視野に入ってきます。

単移動平均から予測してみると激しい下げ相場と考えられます。

30日移動平均線より10日移動平均線が下部で推移していて、両方とも激しい下げ基調です。

昨日までの成績を考慮すると、取引するべきかどうか迷ってしまいます。

ストキャスティクスから判断すると、50%より下の部分で%Dが%Kをクロスするところで、陰転の様相です。

この相場は反射的に取引だと思いました。

これから以降の為替チャートの状況は要注目です。