朝のオープンはユーロが高値円まで上昇し、やや買われ過ぎでロング優勢の感がありました。

30分足のローソクチャートを確認してみると、緩やかな暴騰がしばらく続いた後、終値が緩やかな暴騰の中腹付近まで下落したかぶせ線で、過去2時間中にに酒田五法の三空踏み上げらしき傾向が伺えます。

ひきつづき、一目均衡表の厚いクモをレジスタンスに天井圏で移動していましたが、少し前にローソク足が陽転したことで、長いBOX相場の安値が視野に入ってきます。

少し前に新値足が陽転したことで、長いBOX相場の安値が見えてきます。

SMAで様子を見てみるとはっきりと上昇トレンド状況と考えられます。

10日平均が30日平均線より下部で維持しており、10日平均は下落基調で、30日平均線は緩やかな上昇傾向です。

過去の成績を思うと、取引するべきか悩みどころです。

スローストキャスから判断すると、50%より下の部分で%Dが%Kを交差する直前で、デッドクロスの様相です。

このチャートは反射的に取引をしてみようと思いました。

天井を意識して、含み損になるような建て玉にだけはならないように気をつけたいと思います。

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