前回の取引のマーケットインはユーロ/円が安値円まで下落し、その後円まで買い戻され、宵の明星を示して判断しづらいローソクを形成しました。

下値は一目均衡表の薄いクモや短期移動平均がレジスタンスとして機能しています。

5分足のローソクチャートから予想すると、明らかな上昇トレンドがしばらく続いてから、終値が陽線の真ん中付近まで近づいたかぶせ線で、過去2時間中にに酒田五法で言うところの宵の明星らしき足が伺えます。

単移動平均から考えてみると上昇トレンド状態と見受けられます。

短期移動平均線が30日移動平均線より下部で推移しており、短期移動平均線は下げ基調で、30日移動平均線は明らかな上げ気味です。

昨日までの経緯を考えると、取引した方が良いかどうか悩みます。

スローストキャスから予想すると、50%以下の水準で%DがSDを越える間際で、陰転直前です。

とりあえず勢いで取引をしてOKだと思いました。

あいかわらず、長期移動平均線を天井に天井圏で推移していますが、新値足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の下限が見えてきます。

あまり含み損がを増えないところでタイミングを見計らって決済するつもりです。

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