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朝のオープンは米ドル円が一時高値87.75円まで上昇し、その後は87.75円まで売られ、かなり売り時ではないかと思いました。
上値は一目均衡表のクモや20日移動平均がサポートとして動きました。
1時間足のローソク足から予測すると、明らかな下降基調が少し続いてから、大陽線と小さい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間中にに酒田五法で言うところの三空らしき傾向が見えます。
移動平均で傾向を見てみると暴騰と読めます。
長期平均線より5日平均が下部で推移していて、どちらの平均線ともに緩やかな下降気味です。
ひきつづき、長期移動平均線を底に低い価格帯でもみ合いしていますが、ローソク足が陰転したことで、長中期ボックス相場の上値が見えてきます。
この先以降のチャートの状況は要注意です。
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